診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00〜13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
15:00〜20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ─ | ─ |
▲:9:00〜17:00(休診日:日曜・祝日)
※申し訳ありませんが月曜日〜金曜日のお昼休みは
電話対応をしておりません。ご了承ください。
幸福は口福から。私たち平沢歯科は地域の皆さんの 「健康作りのお手伝い」をいたします。
2060年には女性の平均寿命が90歳を超えると予測される日本で、ただ長生きするのではなく、より元気で自立した生活を送っていただきたい。
そうした思いから「大切な歯を守り、いつまでも美味しく食事を楽しめる毎日」を支えます。
「病気をして食事が楽しくなかった。でも元気になって、また大好きな料理をおいしく味わいたい。」
そういった日常の“幸せ”を取り戻すために、医師・歯科衛生士・技工士・スタッフが一丸となって力を尽くします。
現在かかりつけの歯科医院がない方、本気でお口の健康を取り戻したい方、ぜひ一度ご相談ください。
私たち平沢歯科の歯科医師は、日本歯科大学新潟生命歯学部歯科補綴学第一講座主任教授の小出 馨歯科医師がお話しする以下のことを診療方針としています。
当院では特に30代以上の方に向けた「大人の予防」に力を入れています。歯科衛生士がメインテナンスや生活習慣の改善を行い、歯科医師は歯を可能な限り削らず、できるだけ歯を残せるような治療をいたします。
失った歯の機能を取り戻すため、当院では入れ歯とインプラントの治療を行っています。噛み合わせや使っている入れ歯にご不満がある方は、ぜひご相談ください。
「もっと快適に食事がしたい」「大切な人との食事の時間を楽しみたい」という願いを叶えるため、力を尽くします。
歯はあっても、噛めなければ意味がありません。有意義な治療を行うためにも、当院では診査と診断にも力を入れています。例えば、ハーバード大学やニューヨーク大学でも採用されている機種で、世界基準のCT(ドイツKavo社製)を導入することで、より正確で安全を目指した診断ができるようになりました。こうした工夫で、より良い治療につなげています。
当院は、以下の施設基準を満たし、関東信越厚生局神奈川事務所に届出を行っております。
これらの基準に基づき、患者さまに安全で質の高い歯科医療を提供しています。
歯科外来診療感染対策加算2
院内感染防止のため、診療器具の滅菌・消毒、使い捨て器具の活用、口腔外バキュームの設置、スタッフへの感染対策研修などを徹底しています。
歯科治療時医療管理料
高血圧や糖尿病、心疾患など全身的な健康状態に配慮し、安全に歯科治療を行うための医療管理体制を備えています。
小児口腔機能管理料(注3)に規定する口腔管理体制強化加算
お子さまのむし歯予防や、噛む・飲み込む・発音するなどの口腔機能発達を、成長に合わせて継続的にサポートします。
歯科訪問診療料(注15)に規定する基準
通院が困難な患者さまのご自宅や施設に訪問し、必要な歯科診療を行います。
在宅歯科医療推進加算
在宅療養中の患者さまに対して、口腔衛生管理や摂食嚥下支援を積極的に行い、生活の質の向上を目指します。
当院では、義歯や噛み合わせの機能を客観的に把握するため、以下の検査体制を整えています。
これらの検査結果をもとに、より快適で機能的な義歯製作・調整を行い、日常生活での食事や会話の質を向上させます。
有床義歯咀嚼機能検査1(イ)
食品を実際に咀嚼(かむ)していただき、その咀嚼能率を評価します。摂取できる食品の種類や噛みやすさを客観的に把握できます。
有床義歯咀嚼機能検査1(ロ)及び咀嚼能力検査
専用の試料(グミやピーナッツに似た硬さの食品代替物)を噛んでいただき、その破砕の状態や粒の大きさを測定します。噛み切る力やすりつぶす力を数値化し、義歯の改善点を明らかにします。
有床義歯咀嚼機能検査2(イ)
センサー付きの専用シートを咬合(かみ合わせ)時に使用し、左右の噛み合わせバランスや接触面積を測定します。これにより、義歯やかみ合わせの均衡を精密に調整できます。
有床義歯咀嚼機能検査2(ロ)及び咬合圧検査
咬む力(咬合圧)を測定し、食べ物をしっかり噛み切れる力があるかを数値化します。咬合圧不足は食事効率や栄養摂取に影響するため、必要に応じて義歯調整や筋機能訓練を行います。
歯科口腔リハビリテーション料2
噛む・飲み込む・話すなどの口腔機能低下を改善するためのリハビリを行います。高齢者や病後の機能回復にも対応しています。
手術用顕微鏡加算
マイクロスコープを使用し、肉眼では確認できない部分まで精密に処置することで、低侵襲かつ確実な治療を可能にします。
口腔粘膜処置
口内炎、白板症、扁平苔癬など口腔粘膜の病変に対し、薬剤塗布や切除・焼灼などの処置を行います。必要に応じて病理検査や専門医との連携も実施します。
歯周組織再生誘導手術
歯周病で失われた歯を支える骨や歯肉を再生させるため、特殊な膜(メンブレン)や再生促進材料を使用する外科手術を行います。歯の保存を目的とした高度な治療法です。
歯根端切除手術(注3)
歯の根の先端にできた感染や膿を取り除くために、根の先端部を切除し、感染源を除去します。根管治療で治癒が難しい場合に行い、歯の保存を可能にします。
レーザー機器加算
レーザーを用いて歯周病治療、口内炎治療、知覚過敏症状の緩和、外科処置時の止血や殺菌を行います。痛みや腫れを抑え、治癒を促進します。
歯科技工士連携加算1及び光学印象歯科技工士連携加算
院内または外部の歯科技工士と緊密に連携し、患者さまの口腔に合わせた精密な補綴物を製作します。光学印象(口腔内スキャナー)により、高精度かつ負担の少ない型取りが可能です。
歯科技工士連携加算2
より複雑な補綴物や高度な適合精度が求められる場合に、技工士と継続的な情報共有を行い、質の高い製作を実現します。
光学印象
従来の印象材ではなく、口腔内スキャナーで直接読み取ることで、短時間で精度の高いデジタルデータを取得します。嘔吐反射が強い方にも負担が少ない方法です。
CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
光学印象やCAD設計ソフトを用いてコンピューター制御で削り出すセラミック系補綴物です。見た目が自然で金属アレルギーのリスクが少なく、保険適用範囲も拡大しています。
歯科技工加算1及び2
特殊な製作工程や精密機器を使用して補綴物を製作できる体制を備えています。高い適合性と耐久性を追求します。
クラウン・ブリッジ維持管理料
かぶせ物やブリッジを装着後も、定期的なチェックや調整を行い、長期的に安全で快適に使用できるよう維持管理します。
※本ページの内容は令和7年8月1日現在の届出内容に基づいて作成しています。
診療報酬改定や施設基準の変更に伴い、内容が更新される場合があります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ─ | ─ |
午前:9:00~13:00
午後:15:00~20:00
▲:9:00〜17:00
※申し訳ありませんが月曜日〜金曜日のお昼休みは電話対応をしておりません。ご了承ください。
休診日:日曜日・祝日